画像編集ソフトのおススメは?編集スキルを身につける理由は?

gimp

 

もし資料や本、ブログを読むのであれば、
文字だけのなんの味気もない資料だと読むのに
飽きてきませんか?

 

意味のない画像や表は、その資料や記事の役に立ちませんが
画像があると、その文章の視覚的イメージを伝える上で
とても重要な役割を果たします。

 

まさに百聞は一見にしかずです。

しかし、写真をただ貼るだけでは、読者にインパクトや興味を与えるのに
十分とは言えません。写真を多少加工して、印象を変える必要があります。

 

ではどうしたらいいのでしょうか。

 

今回は画像編集ソフトのおすすめをご紹介します。

画像編集ソフトのおススメは?

画像編集ソフトは有料のPhotoshopが有名ですが、
Photoshop以外にも無料で高機能な画像編集ソフトというのがあります。

 

いくつかありますが、ここでのおススメはGIMPです。

 

Gimpというソフトを使えば、ヘッダーの画像を編集したり、
タイトルに文字装飾して、ちょっとしたインパクトのある
ヘッダー画像を作れたりします。

 

画像編集というと、敷居が高そうに見えますが、
こうしたソフトは、素人でもちょっとしたコツを覚えれば
しっかりと使いこなすことが可能です。

 

私も、ブログを作る前は、触ったこともないような状態から
スタートしましたが、今では前回投稿した記事の中に
埋め込んだ画像などは簡単にキャプチャーして切り抜いて
使えるようになりましたし、住んでいるマンションの玄関には
自分の名前を縁取りして表札を差し込んで使うような
レベルにはすぐになれます。

 

画像編集スキルを身につける理由は?

画像編集スキルを身につける理由は2つあります。

 

1つ目は「予算を抑える」です。

 

デザインはプロにまかせておけばいい、という考え方もあります。
しかし、開始直後というのはいろんなところにお金がかかります。
可能な限り予算押さえて作業をするのも初期の段階では必要です。

 

画像編集ソフトを使ってプロになれというわけではなく、
画像編集を自分でできるだけでも、ブログの記事にちょっと画像を
差し込んだり、編集したりというのが簡単にできるようになります。

 

プロに頼む場合は、明確に目的や指示をしないと
クリエイティブ作業をしてもらう場合は想像以上に
お金がかかることになりますし、時間もかかります。

 

2つ目は、「コストパフォーマンスの高いデザインができる」からです。

 

ここぞという時以外は、自分で編集した画像をアップできるようになっておくのも
今後デザイナーさんと話をする上でも、役に立つと思います。

 

お金をかけて丸投げができるのであればそれでもいいのですが、
コストパフォーマンスの高い仕事を依頼するのであれば、自分でも
画像編集ぐらいはできた上で作業を依頼するほうが間違いなく
いいデザインができあがってきます。

 

デザインなどのクリエイティブ系の人との仕事で一番の悲劇は
制作側と自分との間にイメージの共有が図られず、
ズレたデザインの上がってくることです。

 

そして、指示出しがズレているとどうしても納得感のある
デザインは上がってきません。

 

やはりある程度どんな風に作っているのか工程を知っていたり、
自分の好みのデザインを知っておくことというのは大事なことです。

 

デザインが複雑なものだとデザイン制作の作業量が増えると
予算が増えるというのは容易に想像ができるようになるし、
そうなると自分の予算との兼ね合いで適当なところで
折り合いつけられるようになります。

 

デザイン制作の担当者とのコミュニケーションがスムーズに進むと
納期も遅れることなく、決められた予算や納期の範囲で
ベストを尽くしてくれたデザインをいただけるようになるので
結果として納得感のあるデザインを手にすることが可能になるからです。

 

まとめ

画像編集ソフトはGIMPがおススメです。

 

画像編集スキルは最低限でいいので、身につけておくと
いずれプロと仕事をする時の役に立つので
画像編集ソフトで画像を加工できるようになっておくのが
おススメです。

 

今日からGIMPを使って、デザイナー気分に
浸ってみてはいかがでしょうか。

 

GIMPはこちら → GIMP

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