ワードやエクセルがない場合にオススメ | Office系ソフト

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computer

 

最近はOfficeの入っていない
パソコンが値段を安く買えるのが当たり前です。

 

おかげで安く買えるようにはなって、
ネットサーフィンや友人にメールを
書くぐらいなら問題はありません。

 

しかし、インターネットでビジネスや副業を
始める場合、資料を作ったりする際に
ワードやエクセルなどが必要になってきますので
オフィス系ソフトをご紹介します。

Google ドキュメント スプレッドシート

最初にご紹介するのは、Googleドキュメントと
スプレッドシートです。

 

Googleのサービスですが、先日開設した
Gmailを持っていれば利用は可能です。

 

Gmailの管理画面の右上に
9つのマス目になっているものがあると思います。
9choice

 

これをクリックすると、
次のような画面が現れます。

choice

そこでGoogle ドライブ(画面ではドライブ)
を選択して新規作成を選ぶと、
Googleドキュメントやスプレッドシートを
選べるようになるんです。

 

簡単な資料作成や数字の集計は
これだけあれば十分です。

 

しかもクラウドサービスでオンライン上で
使用するので、自分の家にいなくても
外でも利用できますし、他の人をパソコンを
借りて自分のIDでログインすれば
利用が可能です。
※セキュリティ上そのような使い方は
オススメできませんが、物理的には
そのような使い方も可能という例です。

 

OpenOffice

その他にワードやエクセルと互換性のある
ファイルを作成できるフリーのオフィス系ソフトと言えば
OpenOfficeです。

 

openoffice

安価なオフィス系ソフトも販売されていますが、
OpenOfficeのようなフリーのソフトでも
ある程度のことは可能です。

 

実際資料作りに凝った作りが必要でない場合は、
GoogleドキュメントやこのOpenOfficeで
十分だと思います。

 

ちょっとした説明書やPDF資料などは
OpenOfficeさえあれば簡単に作成可能です。

 

ほんと便利な世の中になりました。

 

オフィス系のソフトを利用することになったら
使ってみてはいかがでしょうか。

 

OpenOffice はこちら ⇒ OpenOffice

まとめ

お手元のパソコンにマイクロソフトのオフィスソフトが
入っていないようでしたら、Googleのサービスを
利用するかOpenOfficeを利用するのがオススメです。

 

実際2つのソフトのいずれかを使っていれば、
買う必要はありません。

 

どうしても買う必要のあるケースは
お客様など取引相手からいただく資料が
これらのソフトで開くことができない場合は
購入を検討しないといけませんが、
こちらから発信するものについては、
必要ありません。

 

最初の購入時に一緒に購入しないのであれば、
可能な限り無料サービスで代用することを
考えるといいでしょう。

 

実際、インターネットビジネス等で費用が
かかる部分は必ずありますので、予算配分は
必要不可欠なサービスにのみかけるようにし、
今回のOfficeソフトのように代用が効くものは
可能な限り代用して経費を抑えるようにしましょう。

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